それぞれの村に幾つものドメーヌ(ワイナリー)があって、個性あるワイン作りを独自にしている。
見た目には線が引いてある訳ではないので、どこからが違う村でどこが特級畑や1級畑なのかなんて 分からない。
とにかく、どこを見ても美しく手入れが行き届いたぶどう畑が延々と本当に延々と続いていた。
作り手のひと手間がそのワインの味を決めていると聞くと、なんてやりがいのある仕事なんだろうと少し羨ましくも感じた。
ここぞ、ロマネコンテの畑ですよ~! |
まだ熟してないシャルドネの実 |
綺麗に手入れをされ整然と並んだぶどうの木 土は石灰岩が混じって腐葉土はふかふかのお布団のよう。 |
ボーヌの丘の上からの眺め、 なだらかな丘陵地だというのが良くわかる。 |
延々と続くブドウ畑 枯葉1枚たりとも見つからないのが凄い! |
現地で飲むワインは本当に美味しい~ |
日本まで長旅をしてくる間に変化してるんだなとつくづく思った。 |
ボーヌ、一日目は町のビストロにて どれも気取らない素朴なお味でした。 トマトサラダ レバーテリーヌ ビーフブルギオン 羊肉をコンビーフみたいにして焼いたもの |
トリュフが安い! ブリュゴーニュのは香りが強くないのでお安いらしい。 |
ボーヌの真ん中の広場でマルシェに遭遇野菜が綺麗! 並べ方までお洒落。 |
トマトだけでこんなに種類があるなんて、買って帰りたかった~ |
次回 ③は、ワインのお買いものとちょっとお洒落なレストランのご紹介です。
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