今回はなぜか美術館&博物館に行ってみようと燃えて4か所も廻り、足が・・腰が・・(笑)
大変なことになってしまったけれど、どこも綺麗に整備され展示の仕方にも工夫がありインフォメーションも良かった。
日本では割と美術館には行くほうなので、見せ方の違いが面白く興味深いものをたくさん感じた。
例えば、ルーブルでは写真(フラッシュ禁止)は撮り放題、スケッチも自由、お喋りし放題、照明はめちゃくちゃ明るい、そして、とにかくただっ広い!
オルセーは写真は禁止だけれど、スケッチはOK、ガードマンの人数は多いけれど厳しくない感じで
誰もが気楽に芸術を楽しんでいるって雰囲気がある。
日本の場合、写真はもとよりスケッチも禁止、お喋りなんかしたものなら監視員みたいな人に叱られちゃうから大人しく姿勢を正して拝見するってことになる。
なんとも堅苦しいのよね~何故かしらね~
それと、解説はDSやiPADで見ながら廻っている子供たちがほとんどで、しかもその場に座り込んだり寝そべっていたり。
身近に芸術があるからなのか、彼らにとって美術館を訪れることが特別なことじゃないんでしょうね。
今回訪ねたのは、ルーブル、オルセー、ブランリー(民族文化博物館)、レジオンドヌール(勲章博物館)、なかでもブランリーは世界中の民族文化芸術が集められていて非常に面白く時間が足りなかった!
またパリに行く機会があったら再訪したい場所の一つになった。
次回⑧は、パリのチーズショップと三ツ星☆☆☆レストランをレポートしますね~
ブランリー博物館 世界中の植物で自然感あふれるエントランスが構成されている |
オルセー美術館エントランス |
いつも美しい、セーヌ河畔 ほれぼれしちゃう~ |
ルーブル地下入口 ピラミッドの下はこんな風 地下鉄出口からチケットを買う人の列が・・・ |
なんてったって、ビーナス! |
セーヌ河遊覧船も満員御礼 7月、8月はバカンス客でいっぱい! |
レジオンドヌール勲章博物館 ナポレオン勲章やマントなども展示されてる |
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