仔牛や豚、鶏などの淡白な肉を薄くたたき伸ばし、細かいパン粉をつけて揚げたもの。
さっぱりと、レモンを絞るだけで戴くのがほとんどなのだけれど、ベリーのコンフィチュールを付ながらというパターンもあります。
ビックリするほど大きいので一瞬引きますが、あっさりして脂っこさがないので食べられました。
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(写真A) マスのグリルのパセリポテトが意外なほど合う、他のレストランやカフェでも必ずと言ってよいほどサイドデッシュはポテトがいろんな形で調理されて付いてくるが、どれも美味しい。
(写真B)ダンプリングはいろいろあって、デザートにもなっています。
これはホウレンソウと固くなったパンを使って団子にしてから茹でている。
見た目より食べたら美味しい、なかなか面白い味でした。
これをアレンジして9月のレッスンでご紹介しますね。
(写真C)マーシェというサラダ菜のツマミ菜のような葉っぱとフレッシュチーズのサラダ。
どうも今このマーシェが流行っていた模様であちこちで使われていた。
くせのない味です。
このレストランは、鼻を効かして飛び込みで入ったのだけれど当りでした!
気取りのない雰囲気で、インテリアもシンプル、ウエイター君も感じ良くワインもそこそこ揃っていて
ウィーンにまた行く機会があったら訪れたいと思える店でした。
次回は、3星レストランでのランチをお紹介しますね~
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